精神保健福祉通信教育科

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全国トップクラスの国家試験合格率を支える、充実のカリキュラムと、きめ細かな指導。

平成13年より保健、医療、福祉、教育、実社会で有用な人材を輩出してきた、精神保健福祉通信教育科。自宅学習が中心の「通信教育」で、仕事や育児、介護などで通学が困難な方々からも支持されています。短期養成(9ケ月)と一般養成(1年7ケ月)の2コースがあり、国家試験合格率の高さは全国トップクラスです。
高い合格率の秘密は、長年にわたって培ってきた豊富な教育ノウハウにあります。レポートからスクーリング、国家試験対策まで、国家試験合格を見据えたカリキュラム。そして、実践現場での経験豊富な講師陣、卒業生の多くが実習指導にあたる現場実習も大きな強みです。

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学習計画

履修科目は入学要項P.05をご覧ください。
実習は対象者(実務経験のない方)のみ

在校生メッセージ

仕事や家庭をもちながら、日々勉強に励む在校生たち。精神保健福祉士(PSW)を目指そうと思ったきっかけや、本校を選んだ理由について語ってもらいました。

  • 仕事を続けながら、
    精神保健福祉士の資格取得を
    目指せる環境です。

    精神保健福祉士を目指したきっかけは?

    大学卒業後に入学した看護学校で、精神疾患に関する授業を受けました。その際、「精神疾患は長期的に向き合う課題である」と知り、精神疾患を抱える方々への支援をより専門的に学びたいと考えるようになりました。その思いが精神保健福祉士を目指すきっかけになり、さらに深い学びを求めるようになりました。将来は「障がい福祉」の分野で、多くの人の力になれるよう努力していきたいと考えています。

    大阪健康ほいく専門学校を選んだ理由は?

    働きながらでも無理なく学べるサポート体制が整っている点に魅力を感じました。スクーリングの会場や日程を自分のペースで選べるだけでなく、オンラインで先生方に直接質問できる仕組みもあり、学習環境がとても充実しています。また、学校説明会ではカリキュラムや学びの進め方について詳しく教えていただき、「ここなら安心して学べる」と思い入学を決めました。

    酒井 尚美さん

    西尾 朱音さん 24期生(2024年度 一般養成入学)

  • 「心の支援」を専門的に学べる
    実践に強い学びの場です。

    精神保健福祉士を目指したきっかけは?

    社会福祉士として児童福祉の現場で働く中で、虐待の経験などから精神的なしんどさを抱えている方と多く出会いました。支援方法や制度の活用など社会福祉の知識は役立ちましたが、それだけでは十分ではないと感じていました。利用者の方の気持ちや困りごとを理解するためには、精神保健についてもしっかり学ぶ必要があると実感しました。精神的なしんどさは、誰にでも起こり得ることで、決して特別なことではありません。だからこそ、「心の健康」について正しく理解し、支え合える社会の力になりたいと思い、精神保健福祉士を目指すことを決めました。

    大阪健康ほいく専門学校を選んだ理由は?

    学校説明会で、カリキュラムや学習の進め方について丁寧に説明していただけたことで、学校のカリキュラムや1年間の流れを理解することができました。特に、スクーリングの日程を土日から選べる点に魅力を感じました。仕事と両立しながら無理なく学べると思い、働きながらでも安心して学べる環境が整っていると感じたため、この学校を選びました。

    倉﨑 彩乃さん

    倉﨑 彩乃さん 25期生(2025年度 短期養成入学)大学勤務

精神保健福祉士活躍のフィールド&講師対談