- 保育科2年制、資格取得
- 将来に差がつく5つの違い
- 3つの方針
- 大学、短大との違い
専門学校と短大・大学の違いは?
こどもたちの先生は、保護者の方々と共にこどもたちの成長を育むお仕事です。先生として求められる力は「学歴」以上に「実践力」です。
本校においても、毎年1200件以上の求人票が届き、初任給は専門学校卒も短大卒も変わりありません。
大阪健康ほいく専門学校の実践力がつく学びが高く評価されているからこそ、より良い勤務条件の求人が集まっています。
重要なことは、在学中にこどもたちとたくさんふれあい、経験を積むことです。それが、みなさんの実践力になっていくのです。
本校は2年課程で、卒業と同時に「保育士・幼稚園教諭二種※の取得が可能です。取得できる国家資格に学歴等は関係ありません。
また、専門学校は、学校教育法124条に定められている通り、職業に必要な能力の育成を目的としています。
(大学・短期大学は教育研究を主の目的としています。)
本校においても「職業に必要な能力の育成を使命とし、様々な授業の中で実践力かつ専門的な知識を身に付けることができます。
卒業と同時に取得可能な資格・免許・称号
- ─保育士資格
- ─幼稚園教諭二種※
- ─社会福祉主事任用資格※
- ─専門士
- ─短期大学士※
- 目指せる資格
ほかにも、幅広い専門知識を身に付けるための、さまざまな資格取得が目指せます。
─幼児体育指導者 ─認定ダンス指導員 ─幼児教育・保育英語検定 ─食育指導士
※豊岡短期大学通信教育部こども学科の学習サポートにより取得可能。
専門課程の履修による資格取得の他、質の高い教育を実施していることが職業実践専門課程として文部科学省により認められています。
本校はこどもたちの先生としての将来に差がつく質の高い教育を実施しています。
職業実践専門課程とは?
職業に必要な実践的・専門的な能力の育成を目的とし、専門分野の実務に関する知識、技術および技能について組織的な教育を行う専修学校の専門課程のことで、文部科学省が定める要件すべてを満たさなければ認定されません。より高度な職業教育を通して自立した職業人を育成し、業界が求める人材の要請に応えるもので、現場に即した実践的な能力を学びたいと願う人にとって、学校選びの重要なチェックポイントになります。